2017年02月05日 04:33
初めて中学3年生の担任をした時のことを思い出す。
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2017年2月4日
丁度、今の時期、クラスが割れた。
「進路が早く決まった者」と「これから受験の者」との感情的な対立だ。
早く決まった者で集まった。
「自分たちで何かできることを」と。
自主的な朝学習が始まった。そして共感した人だけ、朝、集まった。→ https://t.co/vMgaNsClzH
@JUKUHOSHINO →なった。彼らの中で、印象的な日々となったと思う。
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2017年2月4日
しかし数年後、同じこの学校に転勤となり、愕然とした。
この「朝学習」が、この学校の制度となり7時40分からの「強制」となっていた。理由を聞くと「この学校の伝統だ」とのこと。ここに共感は生まれなかった。