塾・ほしの 塾長のつぶやき
選ばれる人になるために ~進路指導で生活指導~
星野 健
2016年04月02日 00:01
~4月。サクラサク ために…~
ベネッセの記事を読んだ。
http://berd.benesse.jp/up_images/magazine/chu201402_toku_04.pdf
教育者の立場なら、よくわかる。
また学校とは、こんな流れなのだろう。
進路指導で生活指導。
進路指導が終われば、その効力は失われる。
私が中学教師時代、2月の中旬に東京都の中学教員が平日に視察に来た。
「進路決定後に学校に通う生徒がいるとは、不思議だ」と漏らしていたことを思いだす。
その時代に、保護者から聞いた言葉も思い出す。
「学校に人質を取られているから、意見が言えない」
と。気になることがあったとしても、
「調査書に関わるかもしれないから言えない」とのこと。
話題になっている乙武さん。
2月にはツイッターの内容でも話題になった。
http://nyoki.mino-ch.com/e28580.html
義務教育で「多様性」は、厳しい状況が続いている。
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