ラグーナ海岸 マテ貝 アサリ あおやぎ そして…

星野 健

2015年06月16日 00:02


 ~バエリアつくるぞ!~

 ラグーナ海岸で、恒例の潮干狩り。
今年度4回目となると、いろいろと勝手がわかってくる。
潮見表を見て、中潮だが、結構引きがいい6月14日の朝を狙う。
朝8時、まだだれもいないが、干潮の2時間前から、いい具合に潮はグラフ通りに引いている。

 こんかいは、丸いクラゲがおおい。
ゼラチンのかたまりのように見える。
まずは、それをよけながら海水を汲む。
塩抜き用に準備。

 狙いのマテ貝。採り尽くされていないが心配した。
が、いい具合に中から大物が、次々と取れる。
腕も上がり、狙いもかなり正確になってきた。
1時間もしないうちに、かなりの量がとれる。

 そろそろマテ貝も飽いてきたので、
他の貝を狙いながら、マテ貝を探すことに。
白い「シロガイ」が出てきたら、その下には他の貝はいない。
その上側だけを、少しずつ掘る。

 あおやぎには、ときどき出会う。けっこう膨らんでいるものを10個程度収穫。
あさりには出会うが、小さいものが多く、ほとんどリリース。
今回も収穫は大1 中1のみ。
今回は、いつも行かないところへ行ってみることにした。

 掘ったところ、ツルツルの手触りの貝が。
あさりでもない。あおやぎでもない。
しかも、大小があり群生している。
大のみ3個ゲットして持ち帰る。

 地元の寿司屋「すし八」の大将に聞く。
なんとそれは「ハマグリ」
桑名にしかいないと思っていたが、
蒲郡でもとれるそうだ。

 これはいい。次回は熊手をもって
はまぐり狙いとしよう。
「場所は秘密にしておくといいよ」
と、大将は言っていたので、そうしておこう。


関連記事
忙しい1日
春野菜の料理づくり
2022年 授業終了
現状を変えようと、生きる人
教員免許更新制廃止へ
stand.fm 3週目
春の嵐 ~晴耕雨読~
Share to Facebook To tweet