たまには違う立場で

星野 健

2014年04月17日 23:45



 准看護学校の授業が、今年度は後期に集中することになった。
 そこで、とある文化センターへ前期の空いた時間に学びに行くとこにした。
 普段は「教える立場」しかしないので、新鮮な体験だった。

 その講座で、講師の方は本題に入るに当たり、
 初めに、その当時の大まかな環境を説明。
 次に、対象となる人物の特異性を説明。
 そして、その人物のどの時代を本時は扱うのかという説明。
 という導入をされていた。

 大学の先生はさすがである。
 全体を捉える「羅針盤」を、最初に用意してくれた。

 私も「夏の中学生向けの講座」に備え、
 新たな資料、講座展開の準備をしたい。



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