授業づくり
何を描くか…
来年度から受け持つ予定の、年間35時間分の授業構想中。
「ひな型」がなく、内容も任されているため、自由度は高い。
こんなときは、授業とは全く関係のない刺激が、役に立つことがある。
現在、生徒として講座を受けている、文化教室の2つの授業。
先回の授業の
「キュビスムについて」
と
「朝鮮王朝時代の巫女について」
一見、関係のない内容が、
寝ている間に整理され、必要なものだけが再構築され、
発想の役に立つから不思議である。
余分なことを「忘れる」ことで、
頭が整理されている「寝起き」。
私の発想は、ほとんど「寝起き」のときに起こる。
寝起きはやはり、ゴールデンタイムだ。
でも、
こんな時間に起きて、急いでメモをとるのも
結構忙しい。