岐阜准は変わります④新築移転の衝撃
平成26年には、青柳町に新校舎が完成し、平成25年度入学の方は、
2年生から新校舎での学習となります。
<追加情報>
平成26年には、現在の岐阜市立第二看護学校を岐阜市医師会が買い取り、
上記の新校舎に准看護学校と第二看護学校が同時入居する予定です。
<ここからは、私の考察>
これにより、岐阜市医師会准看護学校と第二看護学校が
系列校となります。
系列校への進学は「推薦入学が中心」となることが予想されます。
准看護学校で好成績であれば、推薦されるので
進学のために国語、数学、看護学の記述問題の
受験勉強をする負担が軽減されます。
進学希望者は例年、入学者の約半数(2年進級者の6~7割)程度。
岐阜市医師会第二看護学校を中心とする推薦(他に県衛生、大垣、東濃など)で約30名。
一般受験をする人は10名程度になりそうです。
現状は、留年者は少なく、進学希望者は7割程度。推薦は15名程度です。一般受験は40名程度となりそうです。
就職希望の方を含め、
資格試験に専念できる環境を得られる人が増え、新たな魅力になりそうです。
次回でこのシリーズは終わりとなります。