准看入試に向けて ~現役高校生~
~合格を目指して~
塾にて、准看入試に向けて現役高校生の指導。
学校の勉強と違い、中学数学を学びなおす。
高校では数Ⅰ・Aを既習。現在は数Ⅱを学んでいる。
基礎計算で共通している部分から、復習開始。
一気に、中3までの数式については確認ができた。
中2までの数式については定着を図り、
中3の展開・因数分解・平方根については、
これから複雑な問題に取り組むこととなった。
高校生と社会人との違いは「学び続けている」ことだ。
解き方を思い出すと、その後のスピードは速い。
また複雑な問題も、解く道筋を見つけることもできる。
あとは定着の問題だ。高校生は「すぐ忘れる」ことも慣れている。
週一回ペースで通い、数式については夏休み中に安定させていく。
定期テスト前2週間は、学校の勉強に専念する予定。
となると、年内の入試までには取り組める期間は短い。
関数・図形・文章題は夏休み以降に取り組むことになりそうだ。