公立看護学校は現役が有利 ~社会人は「新課程の数学」が必要~
~推薦入試に向けて~
岐阜県内の公立看護学校は、現役に有利な入試制度が続いています。推薦入試で定員の約半数が決まり、一般入試での受験は残り半数です。久しぶりに受験する方は、新課程での学習が必要となります。特に数Ⅰ・Aでは、新課程で学んだ現役高校生が有利です。2024年度以降の入試を受験される方は、新課程での「学び直し」が必要となります。岐阜市立看護学校「よくある質問」を見てください。
https://gmhosp.jp/nursing_school/others/qa.html
「社会人の合格者は1割以内」と書かれています。
岐阜県内公立看護学校一般入試は、例年同一日に行われ、県内公立併願ができません。そのため社会人の方の多くは、県外公立・平成医療短大・あじさい看護との併願をされます。すべて不合格の場合は、岐阜准2次入試を受験されます。実際、『塾・ほしの』に通塾し、合格した社会人の方は「英語が得意な方」ばかりです。英数で差をつけることが出来れば、社会人の合格も可能です。英語が苦手な方は、准看入試をお勧めします。
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