予期せぬことに対して ~最大の警戒を~

星野 健

2020年12月21日 00:01


 ~一息つけました~

予期せぬことが起こるときがある。
その後の複数のシナリオを、頭に浮かべる。
そして、できる限りの選択肢を準備する。
その多くが「無駄になる」と、わかっていてもだ。

そのことに、この週末は頭を使った。
結果的には、最善のシナリオとなり、
準備した選択肢は、すべて無駄になった。
しかし、今後のことを考えると時間のあるこの時期でよかった。

予期せぬことが起こるとき、最大限の警戒をすることになる。
今年の看護受験に関しても同様だ。
看護受験の高校生の動き、社会人の動向は、
例年以上に読みにくい。ポジ・ネガ要素が多すぎる。

複数のシナリオを準備し、不合格の場合に備えて
「次へ」の準備を整えていく。
受験生が受験後に、一息ついている間も、
こんなことばかりを、毎年のようにやっている。





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