無加水カレーをつくる ~電気圧力鍋で~
~「逃げ恥」スペシャルからの影響~
TVの影響で、電気圧力鍋が欲しくなり購入。
プログラムメニューの中で、一番気になった
「無加水カレー」をつくることにした。気になっていた
無加水カレーの店に行く前に、自分でつくることになった。
材料は、肉・たまねぎ・にんじん・トマトがあればOK
他に食材を増やすなら、水分を含んだ食材の割合を増せば良さそうだ。
4リットルタイプの鍋を購入したが、実際に調理できる量は6割程度。
いつもつくるカレーの量より、少な目になる。
やることは実に簡単。
食材を細かく切って入れるだけ。
トマトは缶詰を使うので、さらに楽をした。
後は自動調理で1時間。その場を離れて他ごとをしていた。
1時間後、圧が下がったのを確認。
カレー粉を入れ、手動調理に切り替え、煮詰めるだけ。
実際に調理に関わった時間は、10分程度。
重ね煮で火加減調整に気を配っていた時間は、全く無くなった。
味は予想通り、酸味が強くなっていた。これはこれで美味しいカレーだ。
ここにいつも通り「ヨーク゜ルトを投入」する気持ちには、なれなかった。
別のものを最後に入れ、煮込めば酸味は調整はできる。
でも、そうなると無加水カレーの良さは消えるかもしれない。
無加水料理のプログラムはあと1つのメニューしかない。
それ以外は「手動」で使いこなすことになりそうだ。
無加水料理のレシピを手に入れ、電気圧力鍋を使いこなし、
素材の水分で味を楽しむことを考えていきたい。
※次回ブログ更新は東濃看護・岐阜市医師会看護合格発表についてになります。
ネットでの発表後に更新となるので、更新日時は未定です。