高校受験の多様化が加速 ~令和4年度岐阜高校入学志願状況~
~自分に合った進路が、未来を拓く~
岐阜県内公立高校進路希望状況
https://www.pref.gifu.lg.jp/uploaded/attachment/282974.pdf
岐阜県内私立高校入学試験志願状況
https://www.pref.gifu.lg.jp/uploaded/life/125385_787902_misc.pdf
データが月末になり、例年通り出そろってきました。
岐阜地区の様子を見ると、トレンドはここ数年と変らず。
私立全体が人気・公立一部校が人気継続です。
岐阜地区私立高校は全日制・通信制とも、単願倍率が約0.5~0.9倍となりました。
特に岐阜聖徳学園高校は併願を含め5倍超に倍率がアップ。併願が多い鶯谷に続く人気となりました。
全日制他校は併願を含めた倍率は、前年並みか少し下がっている傾向となりました。
通信制高校は単願だけでなく、併願も増えています。広域性通信制高校も、同様の人気と考えられます。
岐阜地区公立高校は岐阜5校と各務原西、県岐商人気が継続しています。
(岐山は出願時に、出願者が定員程度まで増える傾向が続いています)
定員が増えた学校の倍率は落ち着き、岐阜農林の人気がさらに出て来た印象です。
その他の学校では、出願時に定員程度または定員割れとなる可能性が高くなりました。
高倍率予想の学校を受験される方は、併願で私立の奨学生入試を受験している方も少なくありません。
『3年後の自分の姿を想像し、自分に合った進路を目指す』
高校からの「学び方」は、一気に多様化します。
自分に合った進路を選択すれば、中学までの「学びのスタイル」を代えることができるのです。
そうすることで高校から『大きく伸びる人』を、私は学校でも・塾でも、たくさん目にしてきました。
塾では個別進路相談を、塾生に限らず随時受け付けています。
興味がある方は、下の入り口からご予約下さい。
予約は2月7日以降となります。