社会人が一般入試で、公立看護専門学校を目指す
~今年がラストチャンスか~
塾にて、社会人の方との看護受験相談・面接が続く。年齢、職歴、家庭環境などから「看護受験を本当にするべきか」まで話すこともある。特に一般入試で現役高校生と勝負できるのは、今年が最後かもしれない。現在の高校1・2年生の勉強量はすさまじい。
カリキュラムの大幅な変更。数学に限らず、今の高校2年生からは、学習量・質ともに随分増えている。科学・生物の学習内容も看護進学後に役立つものも入り、看護進学する現役生の質は、ずいぶん上がってくるだろう。現役の高校3年生も「浪人を避ける」進路選択となりそうだ。