新しいことに挑戦するには… ~最低限の3条件~
~塾で、条件を整える~
いい言葉に出会えた。
塾開業以来、「新しいことに挑戦できない人」に、私は数多く接してきた。
そして、挑戦できない「元となること」を、一つ一つ取り除いて来た。
塾では「安心安全な環境」づくりを進める。
そして「塾を離れても、自ら挑戦できる」ように、私は関わっていく。
・ネット予約による不定期通塾
・ココナラでのネット相談
・Readyforによるクラウドファンディング…
テクノロジーの進化により、その環境は急速に整えることが出来てきた。
そして今年の『バラレルキャリア・ラボ』
「失敗しても戻ってこれる居場所」としたい。
経験の少ない高校生・大学生に対しては、集@ラボで「具体」を見つけていく。
経験を積んだ方に対しては、バーソナル・ラボで「具体」を詰めていく。
そして、新しいことに挑戦する。
失敗したら、また戻ってこればいい。
また、挑戦できない状況に追い込まれることもある。
その時期を待ち、再び挑戦すればいい。
実際に「シングルマザー看護受験プロジェクト」では、計30名の方を支援してきた。
https://readyfor.jp/projects/KANGO
https://readyfor.jp/projects/KANGO2016
https://readyfor.jp/projects/KANGO2017
1年間で「受験」まで通塾した方は、全員合格をしている。その総数は18名。
時期を待ち、再始動して合格した方は2名。再挑戦の時期を待っている方が10名いる。
個々で・ケースで、時間・必要な時も、違ってくる。
それは「私が決めること」ではなく、「挑戦する方が決めていくこと」になる。
私自身は「信頼できる人」になれるよう、関わる時間を大切にしていく。
そしてこれからも、塾を「バージョンアップ」し、環境を整えていく。
明日より7日まで、ブログは不定期更新となります。