2018年05月04日 09:43
講談社のウェブマガジン「現代ビジネス」から依頼を頂いて、文化資本と教育の地域格差について記事を書きました。地元の釧路を例に、田舎から大学に入ることの困難を話しています。都会生まれ・都会育ちの人にとくに読んでもらいたい記事です。どうぞよろしく。https://t.co/ikfU4G9T2N
— 阿部幸大/Kodai Abe (@korpendine) 2018年4月24日
都道府県別の大学進学率(2017年春) https://t.co/Gy86GpZXZp この凄まじい格差は,各地域の高校生の自由意志の結果ではないよね。 pic.twitter.com/2mpT5GzE7P
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2018年4月25日
私を招いてくれる地方の公立高校は進学校が多い。彼らに「どんな職業がエリートだと思う?」と聞くと、悩んだ後に「医者と県庁(道庁)」という。札幌でも「ビジネスマン」のイメージがない生徒が意外なほど多い。きっと起業なんてSFの世界の話だろうな。
— 新井紀子/ Noriko Arai (@noricoco) 2018年5月3日
これは本当にそう。
— 駒崎弘樹@障害児保育スタッフ募集中 (@Hiroki_Komazaki) 2018年5月3日
工場誘致モデルが崩れた今、地方こそ内発的な発展しか道がないんだから、子ども達がどんどん起業していくような文化を創らなくてはいけないと思う。
別にシリコンバレーみたいなビッグビジネスじゃなくてよくて、マルシェから始めるマイクロ起業で良い。 https://t.co/7ZFrrboMB2