いつまでも白い羽根 第6話 ~未来をつかむ~

星野 健

2018年05月14日 00:01


 ~自ら道を見つけること~

いつまでも白い羽根 第6話を観た。
「人のすべて」を学び、実習でさらにそれを深めていく。
いろいろな実習ファイルがたまり、3年秋の最後の実習へ。
すれ違う1年生との対比も、上手く描かれていた。

看護学生は入学時比べ、卒業時での顔つきはずいぶん変わる。
塾で受験指導していたころの顔つきと、
卒業間近の秋、看護学校で再び出会うときの顔は、
本人は気づかないかもしれないが、随分変わっているのである。

実習期間は、自分の過去にはないほど
「学びに打ち込む期間」になる。
実践と学びが結び付き、期限が決まった中で結果を出し続けることになる。
その繰り返しで、顔つきが変化していく。

未来は「つかみ取る」ものだ。ドラマでも強く感じた。
ツイッターの絵は、それをうまく表現している。



過去3期で、シングルマザー20名は看護職への道をしっかりとつかんだ。
https://readyfor.jp/projects/KANGO
https://readyfor.jp/projects/KANGO2016
https://readyfor.jp/projects/KANGO2017

第4期生募集の今年度、現在2名の方が候補となっている。
募集期間を今月末まで延長し、
6月下旬からReadyforにてクラウドファンデイングの予定。
看護奨学生希望の方は、下の入口から。
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=24eJwzMzS1AAACEQDV



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