文学史を学ぶ ~看護入試に向けて~
~中学・高校で学んだのに…~
看護入試に向けて、塾にて国語の確認。
文学史が毎年のように出題される学校の対策。
文学が生まれた時代、その作者の個人的背景…
学ぶことにより、作品に対する思いが変わる。
細かい点について、区別をして覚えることになる。
平安時代・才女とうたわれた作家・宮廷生活に題材
から、その随筆を選ぶ問題など、
紛らわしい選択肢の中から、区別していくことになる。
このような問題が出題されるのは、なぜなのだろうか。
いろいろな文学作品の中から、条件に合わせて絞り込む。
フローチャートのような流れで、答えを導き出す。
これは資格試験の学びに通じるのかもしれない。
教科数が少ない入試。
しかも文学史が定番となると、
避けては通れない学習となる。
しかし、その学び方は入学後に、きっと役に立つ。