金曜日の夜は、なかなか眠れない

星野 健

2018年09月02日 00:01


 ~母子手帳に書かれていたこと~

毎週金曜日10時にドラマを観る。
そして、しばらく眠れなくなる。
映像・音楽・描かれた事実…目が離せない。
その感じ方は、観た人にゆだねられる。


今回は「母子手帳」
書かれた言葉が、生を支えていく。
主人公も、幼馴染も。
そして、生まれてきた子もきっと。

私も、亡き母が書いたものを見たことがある。
そして、それが生を支えた時期もあった。
よく書かれていた言葉。
ひらがなで「ゆうもんけいれん」

母にその言葉を聞いたことがある。
「ミルクを飲むと、鼻と口から噴水みたいに吐いた」とのこと。
すぐに処置しないと、窒息する状況だったとのこと。
その私は、今も生きている。

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