社会人推薦入試に向けて ~志望動機の提出~
~事前に論文が課せられる学校も~
看護学校・社会人推薦入試が来月初めに迫った方が通塾。
今回は、事前提出の志望動機添削。
何度も練り直して、書かれた文章だった。
内容の重複もなく、表現もしっかりしていた。
一部の付け加え、誤字の訂正のみで添削終了。
あとは本書きとなる。
自分で書かれた文章なので、
面接で聞かれても十分答えられるだろう。
病院奨学金は合格後に自分で病院を探し、借りることになった。
残念ながら学校側から紹介された病院は、
「年齢制限」または「自宅から遠い」という理由のため、
見送ることになった。そのため「病院からの推薦状がない」受験となる。
試験日は、高校生の指定校推薦と重なる。
社会人は例年10名程度の受験らしい。
当日「何名の高校生受験生がいるのか」も注目となる。
社会人入試での合格は、環境に大きく左右される。
できる限りのことをやり、その結果を受け入れる。
合格に越したことはない。しかし、そうでない場合も少なくない。
その場合は切り替えて、次に打てる手を早急に打つ。
その繰り返しの中で、チャンスをつかむしかない。