第二看護受験相談
~自分に合った学校選択~
塾にて第二看護受験相談。
中濃地区でも岐阜地区に近いところに住んでいる方。
近い学校は、県衛生と東濃看護となる。
受験校をどちらにするのか迷うところだ。
前年度は第二看護は定員割れをした学校もある。
そうなると今年度も、倍率はそれほど高くはならないかもしれない。
受験した学校へ進学の可能性は、高くなる。
進学しても続かない可能性がある学校は、受験を避けることも考えたい。
また、苦手科目がある場合はそれも考慮したい。
推薦入学なら看護学・面接の東濃看護。
公募なら数Ⅰ・Aが必要な県衛生。
校内推薦が得られれば、県衛生も小論文・面接となる。
一般入試の科目は、2校とも変わらない。
数学が苦手ならば、名古屋市医師会を受験することも一考となる。
2校を除けば、実習期間中は自宅から通うことが厳しい状況。
しかし、実習期間中だけ近くから通うことができれば、名古屋市医師会も選択できる。
受験は学校選択から始まる。
出願が「間に合う可能性」があれば、推薦も考えたい。
その選択肢を今、捨てることはもったいない。
可能性を模索し、次にできる手を考えていく。