東濃看護を軸に受験計画

星野 健

2018年10月24日 00:01


 ~塾での受験相談が続く~

塾での第二看護受験相談。
第一志望は東濃看護に決めた方だ。
試験は1月。第二志望の名古屋市医師会は2月。
東濃看護の合否が発表後に名古屋市医師会の入試がある。

ただし名古屋市医師会の出願が、1月15日に締め切り。
さしあたり、出願だけはしておかなければならない。
東濃看護に合格していれば、受験終了。
不合格の場合、名古屋市医師会の受験となる。

受験の流れとしてはいい。
第一志望の結果を見てからの第二志望受験。
さらに、受験科目は減る。
逆の場合が困る。特に学校納入金の問題が出てくる。

かと言って、最初から「二次募集」をあてにするのも危険だ。
東濃看護のHPに書かれているように2次募集は実施されないこともある。
http://tono-seibu.org/to-no-n.c/examination/examination.html
受験計画は慎重にしないと、取り返しがつないことにもなる。

関連記事
公立看護学校は現役が有利 ~社会人は「新課程の数学」が必要~
岐阜県立衛生専門学校 令和7年度も国家試験合格率100%
准看・看護学校等受験対策個別支援~岐阜県内在住・ひとり親の方~
弥冨看護通信制2026年度募集要項 ~推薦入試は今年も書類選考のみ~
准看の入試問題 ~出題範囲は高校入試程度まで~
岐阜市医師会准看護学校 進学・就職状況更新
キャリアを引き継ぎ、いつでも正規職に ~看護師の魅力~
Share to Facebook To tweet