漠然とした夢を、現実のものに ~塾での看護進学相談~
~進学前に「条件」を整える~
塾での看護進学相談。
社会人の方で、看護師を目指している。
しかし、進学後のイメージが固まっているわけではない。
また看護職へのこだわりは、それほど強く持っているわけでもない。
看護職のイメージ。女性が一生働くことができる職業。
望めば、いつでも正規職になることは、
他の業種より、かなり良い状況だ。
どうやらそこが、最大の動機らしい。
また、在学中の学費にも不安があるようだ。
それだけでなく、生活費も今のように稼ぐことは難しくなる。
学生をしながら、今の収入を得ることは難しい。
また、勉強に専念しないと学生を続けることも難しい。
特に合格後、初期費用を払うことができず、
進学を断念した方も、少なくない。
奨学金、親からの資金援助をアテにする場合、
その点が要注意となる。
相談の結果、今年度の受験をもう一度考え直すことになった。
現状に対して、何を・どう整えていくのか。
ひとつひとつ見直していくことになった。その上で、
「やはり進学したい」というときに、塾を利用してほしい。