幼馴染と同じ道へ ~ライフ・サイクルにより先輩・後輩に~
~同じ学校へ進学とは、限らない~
岐阜准の学生の方からの紹介で、
来年・准看護学校を受験される方が通塾。
受験相談を行った。
この方は、岐阜准の進学は基本的に考えていない。
お子様の延長保育が6時まで。
そのため、近隣の准看護学校の受験に絞り込む。
その上で受験校の来年度の受験対策を伝えた。
あとは入試倍率と、本人の努力次第により結果は出る。
塾を紹介した岐阜准の学生さんは、幼馴染。
確かに雰囲気がよく似ている。
さしあたり、面接でミスをすることは考えにくい。
他の試験での頑張り次第だ。
「一緒に准看受験をしよう」
そこから始まった、今回の進学希望。
そのとき、お子さんが生まれることになり、
幼馴染とは2年遅れでのチャレンジとなる。
その幼馴染は、第二看護へ進学。
看護師への道を確実に歩み始める。
その背中を追いながら、きっとやり遂げることができるだろう。
また一人、頼もしい方が看護の道へと歩み始める。
是非、合格に向けて頑張ってほしい。
「准看護学校」は、ストレーターがマイノリティーの特殊な学校。
多種多様な『生きざま』を、仲間から学ぶことも含め、
「人のすべて」を学ぶことができる学校なのである。