【2/7 18時再追記】本日 県衛生第二看護一般入試合格発表2017
~看護奨学生が合格!~
本日 県衛生第二看護一般入試合格発表
http://www.pref.gifu.lg.jp/kodomo/iryo/ishi-kangoshi/20301/index.data/h29ipanyoukou.pdf
合否とも配達日指定郵便で通知する。(岐阜県立衛生専門学校内では掲示しない)
ネットでの公開もありません。
県衛生の合格状況は、その年の年末のe-statによる公開でしかわかりません。
そこで、入試倍率・受験状況がわかります。
そのことについてのブログが下記のもの
http://nyoki.mino-ch.com/e32512.html
その記事から抜粋すると
県衛生第二看護【定員40】・計算の結果のみ掲載。
受験者数 合格者数 入学者数 倍率の順
全体 96 39 37 2.46
うち男子 17 2 2 8.5
(女子 79 37 35 2.14)
ちなみに岐阜・大垣・東濃の定時制3校【合計定員120】の合計は以下の通り。
受験者数 合格者数 入学者数 倍率の順
全体 203 139 118 1.46
うち男子 55 38 33 1.45
(女子 148 101 85 1.47)
ここから2つの「?」な状況がわかる。
1つは、合格する人数の男女差。
男女に「学力に大きな違い」があるのなら、
他の定時制3校も同様な結果になるはずである。
「他の理由がある」と考えてしまうのは、私だけだろうか。
もう一つは「定員40名」を下回る合格者数。
定員をはるかにオーバーしている受験者に対して、
定員以下の合格しか出していない。入学者がそれ以下なるのは当然だ。
他3校では定員以上の合格者を出し、定員の確保に努めている。
岐阜市医師会看護合格発表の時のブログ
http://nyoki.mino-ch.com/e33429.html
『例年県衛生との併願者が多いため、医師会は例年は補欠登録から合格も多い状況。
しかし「今年度は少ない」という可能性もあるのです。』と書いた根拠はここにある。
前年度より少ない受験者数であった今年度は、併願者数も少ないことに。さらに、
『合格者数を去年より減らす』という可能性が、否定的できない。
今年の年末に発表されるe-statで、
『定員通り合格者が出たのかどうか』を、注視するしかない。
合格報告、待っています。
そして、追記します。
【2/6 16時追記】
塾・看護奨学生からメールが。
見事、合格しました。おめでとうございます。
第一志望なので進学決定です。
併願合格先の岐阜市医師会看護学校は辞退することになります。
岐阜市医師会補欠登録の方に、この方の合格の権利が移ります。
このように今日から、県衛生合格者の合格他校辞退により、動きが出ます。
場合によっては、2次募集の学校があるかもしれません。
2月中旬から下旬にかけての県内第二看護にも注目です。
【2/6 18時追記】
塾に通われた岐阜准の学生さんからメールが。
残念ながら、不合格でした。手ごたえは十分だったのに不思議です。
岐阜市医師会は合格なので、進学を確定することになりました。
続けて、塾生から合格したとの電話が。社会人として働きながらの合格、見事でした。
全日制なので、現在の病院は退職して通うことに。
合格している大垣・東濃は辞退。補欠登録になっている岐阜市医師会も辞退し、
県衛生に通うこととなりました。
【2/6 21時追記】
社会人塾生の方から電話が。
残念ながら不合格でした。合格している大垣に進学することに決定。
東濃は辞退することになりました。
【2/6 22時追記】
社会人塾生からメールが。
合格しました。合格している岐阜市医師会は辞退となりました。
【2/7 18時再追記】
岐阜市医師会准看護学生と電話で話をしました。
本人にとって、納得のいかない部分がよく伝わりました。
これからの進学指導にためになる話でした。感謝します。
これからもブログでのお付き合い、よろしくお願いします。
この方との電話で、最も気になっていた方の合格を知りました。
強い気持ちで、頑張り切れたことに安心しました。
電話をされた方も、自分のことのように喜んでおられました。
御二人とも看護師への道、しっかり歩んでくださいね。