大阪へ③ ~どこから入るのか~
~東大阪、吹田、豊中~
大阪に行くとき、3つの「入口」を考える。
1つ目は東大阪。
京都のホテルが高い時、東大阪のホテルを利用するときがある。
行き、帰りに京都に寄るのが便利だからだ。
またカルフールがあった頃は、それも楽しめた。
門真、東大阪の工場・倉庫群も好きだ。
そこで働く人の姿、ランチでの会話。
普段では触れる機会が少ない「非日常」となる。
天満・ミナミ方面へ行くときも、このルートで「変化」を楽しむ。
2つ目は吹田。
名神高速から阪神高速へ。
とにかく「上のみ」で走る。
当初はこのルートが多かったが、味わいがない。
さらに、阪神高速での車線変更に慣れなかった。
ウインカーを出してから車が入り込むタイミングが違う。
京都・大阪の人は、岐阜の田舎に比べ「早い人」が多い。
出口の位置も、外・内の案内・分岐も1キロ以内からで、判りにくかった。
3つ目は豊中。
降りて十三からキタへ。
帰りに尼崎コストコに寄った時期はキタ泊まりが多かった。
今回は堂島に泊まるので、このルート。
豊中…頭をよぎることがある。