シングルマザー看護受験塾・奨学生 本日募集最終日

星野 健

2017年05月15日 00:01


 ~5月16日以降は「補欠候補生」としての登録に~

シングルマザー看護受験塾・奨学生の募集受付が本日で締め切りとなります。
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=24eJwzMzS1AAACEQDV
現在2名が決定済み。昨日1名の面接があり、1名が面接前の状況です。
5月末までに面接終了。6月にクラウドファンディングReadyforとの打ち合わせとなる状況です。

実際には毎年、この締め切り後にも申し込みがあります。
その場合は「補欠候補生」として、塾に通っていただいています。
初期条件は、奨学生と同様です。
しかし権利は、5月15日までに申し込まれた方とは違う条件となります。

『奨学生に辞退があった場合』
『クラウドファンディングで、予想以上の支援があった場合』
のみの、限定的な奨学生となります。また、支援合計時間を
候補生の人数で分け合うことになります。

例えば前年度は、予想を超え301時間分もの支援を頂きました。
そのため初期の9名に30時間、補欠の方2名に16時間ずつの割り振りとなりました。
前年度も辞退された方、推薦で早く合格された方のご厚意により、支援時間の権利が
補欠の方・追加の方・再チャレンジの方へと受け継がれています。

おかげで計13名の方への支援となり、
9名の方が受験まで通い、その全員が合格しました。
また、途中であきらめた方のうち2名が今年、再チャレンジし
37時間分の『受け継がれた時間』を活用し、看護職を目指します。

「早め」の面接申し込みが「有利」となるのは確かです。
しかし、5月16日以降も募集は継続しています。
『夢を持ち続け、チャレンジできる環境』
支援していただける方・支援された方の『想い』が紡がれているのです。

関連記事
公立看護学校は現役が有利 ~社会人は「新課程の数学」が必要~
准看・看護学校等受験対策個別支援~岐阜県内在住・ひとり親の方~
弥冨看護通信制2026年度募集要項 ~推薦入試は今年も書類選考のみ~
准看の入試問題 ~出題範囲は高校入試程度まで~
岐阜市医師会准看護学校 進学・就職状況更新
塾 営業曜日・時間変更のお知らせ
4月から新年度 ~不登校の方へ~
Share to Facebook To tweet