共に学び遊ぶためのゲーム ~立命館大学土曜講座2017.5.13➀~
~衝動に駆られて~
心に灯がともると、私も動かずにはいられない。
5月13日『立命館大学土曜講座』のタイトルを見て、それが起こってしまった。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/kikou/doyokozakikoh.htm
『共に遊び学ぶためのゲーム~協調的シリアスゲームの可能性』
講座タイトルを見て「心に灯がともった」理由を、自分なりに探ってみる。
大学時代、私はゲーム業界を目指した時期があった。
NEC「パピコン」PC6001と出合い、衝撃が走った。
しかし『1番好きなことを仕事にすると、人生の楽しみが減る』と判断し、
『2番目に好きなこと』を仕事として選択した。
おかげで、ゲームとは楽しく付き合えた。
教員時代・退職後の暇な時間…短い「すき間」で現実と離れる。リセットする効果がある。
また、ネットの時代となりさらに、楽しさは増した。そこに社会性も付加された。
現在はSNS中心。それほどゲームをやっていないが、そこに『秘める可能性』を感じている。
しかし、前日から『参加できない危機』が迫ってきた。
天気には逆らえない。
尊敬する気象予報士・寺川さんのツィートを見る。
『災害』に対する警戒心と、それを伝えるタイミング・言葉がいつも適切だ。
時間が過ぎると、さらに厳しさが増す。
雨だけでなく風も。細心の注意は必要だ。
自分だけではない。同行者の安全も確保することが務めだ。
5月13日 午前4時30分 大雨の音で目覚める。
同時に6時間後までの雲の動きを、確認する。
出発時間を8時以降にすれば、雨の問題は解決するだろう。
もう一寝入りして、7時過ぎに起きることにする。
起きた。
予想以上に雨は早く止んだ。あとは風だ。
どうやら影響は風の影響も「東側」だ。台風と違い「西側」の風は弱い。
出発することに決める。前半の予定は大幅に変更だが、講座に間に合えばいい。
8時30分過ぎ
いよいよ出発だ。