共に学び遊ぶためのゲーム ~立命館大学土曜講座2017.5.13③~
~わかりやすい流れ~
今日の記事を書く前に、
キーワードの検索をかなりたくさんした。
しかし、話の事例となる事実が英語が多く、
ここで紹介する形を取れない。
検索したキーワードのうち、解説が得られやすいのは
➀「ゲーム脳」④「シリアスゲーム」⑥「異文化学習」
解説が得られなかったのは
➁「ゲームと社会認知能力」③「魔法の教室 サンディエゴ」⑤「神社参拝ゲーム」
➀から⑥の流れで、説得力のある講座内容だった。➀での問題提起からスタート。
➁での相関関係あり、因果関係1方向のみから、ゲーム論は展開された。
③での実例から④の一般的な説明へ。
その上での⑤⑥の研究とその成果、今後の方向性へ。
貫く「学習科学」という分野の考え方。これからの可能性を感じる。
自分に合った本を見つけ出し、是非読みたい。
教育でのトップダウン「教」の部分を取り除き、寄り添う「支援者」へ。
協調的シリアスゲームを通し、その関係は「仲間」へと変化する。
参加してよかった。