医療事務から准看護師へ 

星野 健

2017年06月07日 00:01


 ~いろいろな選択肢から~

月曜日の昼、電話があった。
准看護学校入試の勉強を始めたが、
購入した入試問題集がほとんど解けないとのこと。
不安があり、当日夜入塾相談となった。

問題集のレベルに達するには、
ステップアップが必要だ。
基礎を積み、勉強に頭を戻す。
中学の勉強からは20年ほど離れている方だった。

現在、医療事務をしている。今後も合格するまで続けるとのこと。
学習に充てられる時間は、限られている。
勤務先はギリギリの人数で回している状況。
休むことも難しい。勤務がない時間に学び、塾に通うこととなる。

その方は今までも、いろいろな人生の選択肢があった。そして試した。
その上で意志を固め、今回のチャレンジとなった。
『今年中に決めること』が何よりの目標。合格した先が、運命の道となる。
そのためには、「あらゆる入試でのチャレンジ」も考えていきたい。

仲のいい友達と比べたり、家族の誰かと比べたりして、
自分の人生を見つめることも、人にはある。
でも、「前の自分と今の自分」を比較して歩むことも出来る。
今までの経験はきっと、役に立つ場面がある。

色々な経験は、いろいろな立場の人への理解につながる。
ストレーターとして生きた人には、分りにくい感覚も、この方は感じることが出来るだろう。
2時間ほど話をして、そのことがよく伝わってきた。
「人のすべてを学ぶ」ことが、看護職には必要だ。いい進路選択をした。

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