受験教科の多い学校 ~計画的に学ぶ~
~岐阜准は2科目~
准看護学校は、学校により科目数・科目が違う。
国語・数学の2教科型は、直前の追い込みがしやすい。
そこに社会・作文が加わる4教科型は、早めの取り組みが必要。
特に、羽島准看推薦入試は4教科型で11月入試。時間がない。
塾での羽島准看推薦入試対策も進んでいる。
個々に応じて、対策は変わる。
国語の問題に応じての答え方がわからない方、
数学の計算が安定しない方…弱い所をまず克服していく。
作文も意外に手ごわい。
文章を書けない方もいる。
質問に対する「呼応」ができない方もいる。
『呼応・文章への拒否反応』を無くさないと、入学後に困る。
社会も同様。
入学後は『人体のしくみ』から学ぶ。
人の体にある筋肉・骨をすべて暗記する。
社会の用語が暗記できないようでは、入学後の暗記は厳しい。
それぞれ入試には意味がある。
「入学後の学びに耐えられるか」を、試験で課している。
それを2教科で試す学校、4教科で試す学校。
それだけの違いだ。