選択をするということ これからの人生が今までを決めるということ

星野 健

2017年09月01日 00:01


 ~道は1つではない~

「どうしても、今年中に決めたいのです」
塾・看護受験相談にて、社会人の方から聞いた言葉。
もしそれが一番の望みならば、それ以外の条件を一旦排除する。
多く残った選択肢から、1つ1つ「実現可能かどうか」を探っていく。


確かに努力・我慢も必要だ。
しかし、選択によっては「無駄な努力」となることもある。
看護・社会人入試は高倍率になることがほとんど。
それでも可能性のある選択をすることで、看護師になるチャンスは開くことができる。


私は毎年のように、看護への道を選んだ社会人の方々に出会う。
「それがあったから今がある」
と、過去を大切にできる人ばかりに感じている。
人の痛みが分かるから、いい看護ができると。

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