自己紹介すごろくの威力

星野 健

2017年10月18日 00:01


 ~栗林佐知「はるかにてらせ」は次回から~

今年度の岐阜市医師会准看護学校での授業。
「自己紹介すごろく」を初めて導入として使った。
出会って1年半も過ぎた時に「自己紹介」を行う授業。
冒険でもあった。

丹治先生の本に基づいて授業をすすめる。

さいころを振り、止まったマスに書いてある「お題」について
さいころを振った方が話すことになる。

さすが2年生。
実習で「傾聴」を学んだだけのことはある。
相手が話しやすい雰囲気をつくり、
うまく会話をして、言葉を引き出していく。

授業後の感想も好評。
出会って「1年半後」の自己紹介でも、
新鮮な時間となったようだ。

関連記事
公立看護学校は現役が有利 ~社会人は「新課程の数学」が必要~
岐阜県立衛生専門学校 令和7年度も国家試験合格率100%
准看・看護学校等受験対策個別支援~岐阜県内在住・ひとり親の方~
弥冨看護通信制2026年度募集要項 ~推薦入試は今年も書類選考のみ~
准看の入試問題 ~出題範囲は高校入試程度まで~
岐阜市医師会准看護学校 進学・就職状況更新
キャリアを引き継ぎ、いつでも正規職に ~看護師の魅力~
Share to Facebook To tweet