「個」を優先する塾 ~「塾・ほしの」~

星野 健

2017年12月28日 00:01


 ~「対等なかかわり」が基本姿勢~

「今まで塾に通ったことがない中学生」が入塾相談に。
友達から聞いていた塾のイメージとの違いに、困惑しいる様子。
逆に、その母親は落ち着いていた。
看護受験のために私の塾に通っていたからだ。

友達から聞いた塾のイメージは、こんな感じだろう。主体は塾にあり、塾での時間が増える
①通塾時間が決まっている。そのときの学習内容が決まっている。
②塾指定の教材があり、宿題が出る。
③自習室への通塾が、推奨されている。

「塾・ほしの」では、塾のイメージが狂う。主体は「個」にあり、自分で時間を決める
①通塾時間も回数も学習内容も、通塾する自分がその都度決める。
②学ぶことが決まったら、自分でネットで予約し通う。自習室はない。
③塾の教材は「なし」。宿題も「なし」。どんな教材の持ち込みも可。必要な塾教材の購入はできる。

通った時に、学習内容を言ってください。
塾での指導は、塾長の私だけです。
中学生ならどんな教科でも、どんな相談でも、いつでもできます。

と伝えている。

対等なかかわりから、
「必要な時に必要なこと」を。

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