「岐阜県の県民性」と「看護受験」【追記あり】

星野 健

2016年02月07日 19:07


~多数派は大人 「塾・ほしの」の現状~

看護受験指導がひと息つきました。
これからは、2次入試対策となります。
それにしても、岐阜県は『社会人が看護師にチャレンジ』することが多い。
その理由は「意識」にあるのもしれないのです。

気になるデータを、並べてみましょう。






順位が一気に、下から4位に下がるのが特徴。
県民の意識により、一気に正社員率が下がっていきます。
この方たちが子育てにひと息つくと、再び職に就くこととなります。
社会人で『看護師にチャレンジ』する方が多いことも、頷けます。

ですので、大学・短大・専門学校だけでなく、
准看護学校にも大卒の方・短大卒の方が多く通っているのです。
そして、第二看護に進学して看護師の道を歩んでいるのです。
これからも私は、チャレンジを支え続ける覚悟で、頑張っていきます。

【追記】舞田先生の追加資料。舞田先生に感謝。


未婚者と比較するとその差は歴然。
これが、岐阜県の現状なのです。

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