小説も人工知能で自動化へ ~短編小説・星新一賞 一次選考通過~

星野 健

2016年03月22日 07:09


 ~残っていく仕事とは~

昨日は、完全休日になった。
おかげでニュースを、しっかりと見ることができた。
その中で、一番驚いたものがこれ。




「「ディープラーニング」と呼ばれる新しい技術の開発です。人間の脳の仕組みをヒントに作られたこの技術は、コンピューターに人間が詳細な命令を与えなくてもみずから答えを探し出すもので、学習すればするほどより精度の高い判断ができるようになります。」

囲碁では特に、凄まじい。
http://www.asahi.com/articles/ASJ3H61JGJ3HUHBI02K.html
「米IT企業グーグル傘下の英グーグル・ディープマインド社が開発した囲碁の人工知能(AI)「アルファ碁」と、世界で最も強い棋士の一人、韓国の李セドル九段(33)の最終第5局が15日午後、ソウル市内のホテルで行われ、アルファ碁が勝った。通算成績はアルファ碁の4勝1敗だった。(ソウル)」
論理思考に発想力が加わった印象がある。

機械が人間の仕事を奪う。
日本の人口減少に対して、救世主となる。
…とらえ方により、人工知能とのかかわりも変わる。
今後、この分野から「目が離せない状況」になってきた。


関連記事
あけましておめでとうございます
本日から4日間 岐阜聖徳学園高校授業改革フェスタ
【加筆更新】本当に「今」なのか ~社会人の看護進学相談~
ChatGPTに問う
あけましておめでとうございます
 岐阜県BA・5対策強化宣言 2週間延長  9月4日まで
BA.5対策強化宣言 ~愛知・岐阜・三重 足並みを揃えて~
Share to Facebook To tweet