同じ眼差しで ひとりひとりをみる

星野 健

2016年05月21日 00:01


 ~寝ても、考えていたようだ~

「孤独のススメ」
を見て、考えたことは
「同じ眼差しで、ひとりひとりをみる」
ということだ。

意識せず、人を区別する。

配慮がいる人・いらない人
わがままが言える人・言えない人

どうして、こうなっているのだろうと。

これから生きていく中での視点。
「常に修正が必要な自分」
であることに気付いた。
それが、収穫だった。

人に対してだけではない。
自分が生み出すものに対しても同様。
「相手にとって必要だ」
と思っているものも、客観視すると違っているときもある。

例えばテストだ。
テスト範囲が10ページ。
2ページは前学年復習、残り8ページが新しい内容。
100点のテストをつくるとする。

「必要なことをすべて出題」しようとすると、
最初の2ページの出題が増えてしまう。
本来メインのはずの8ページが、希薄になる。
「何のためのテスト」か、わからなくなってしまう。

やはりここでも、修正は必要だ。

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