岐阜の感覚が、理解できない時がある ~ツィッターを通して~

星野 健

2016年06月25日 00:01


 ~ツィッターを通して知る事実も大切~

READYFORの開始に当たり、去年の4月・仕方なく始めたツィッター。
情報の拡散のため、義務的に開始。最初は全く意味を感じなかった。
今でも相変わらず、私の発言は少ないまま。
しかし、今では、大事な情報源となっている。

ツィッターに流れる岐阜に関わるニュース。
関市のモネの池など、美しい・楽しい話題もある。
やはり気になってしまうのは、岐阜県に起こる特別なニュース。
なぜ岐阜は、こうなってしまうのだろうかと、考えさせられる。

最近では、この二つのニュース。


「JR岐阜駅のバリアフリー化が進んでいない。現状は三階にあるホームへ通じるエレベーターが二階改札内になく、JR東海と岐阜市はともに改善の必要を認めるが、費用負担をめぐって協議は平行線のまま。十七日の市議会で丸山慎一議員(無所属)の一般質問に対し、市側は市費の支出には消極的な答弁をした。」


全国的な流れから見事な「はずれ」状況。これはひどすぎる。
当事者意識があれば、変えられるはずである。
「他人事」として、見て見ぬふりを続けていては、何も変わらない。

しかし、1人の人間が多くのことに手を出して、
何かを変えることが苦しいことも事実。
だから、自分のできる範囲のことをやる。
https://readyfor.jp/projects/KANGO2016

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