太宰治賞作家・栗林佐知先生からのリツィート
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私もツィッターで、このプロジェクトについて発信をしています。
太宰治賞作家・栗林佐知先生から、温かい返信をいただけました。
栗林先生がおっしゃる通り、この「数学」が、実は大変なのです。
国語については、独学で何とかなる方が多い状況です。
しかし、数学はひとりでは「なんとも先に進めない」ことが、多いのです。
現役高校生は、学校で質問することで先に進むことができます。
社会人ではどうでしょうか。
教えてもらえる人が近くにいれば、教えてもらえる時間があれば、
そのことは解消できます。ですので合格する可能性は高くなります。
しかし、その状況に置かれていない人もいるのです。
「勝負をしよう」と思っても、人も、時間も、お金もない。
シングルマザーの方が塾に面接に来られ、進学を断念して帰る姿。
私は2年前まで、何度も見てきました。1つ1つを解消していくことで、
今の塾のスタイルになり、そしてクラウドファンディングに挑戦しています。
https://readyfor.jp/projects/KANGO2016
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栗木佐知先生著「はるかにてらせ」は、人との関わりが多い方に、
是非読んでほしい短編集。読むことで光が見えてきます。
岐阜市医師会准看護学校で、国語の時間の副読本になっています。