横断的なプロ　～医療・福祉で共通科目導入検討～

　
　～この横断ではないが…～

これから介護や福祉のニーズが高まっていくなかで人材流動性を高めようという意図ですかね。>>医療・福祉の複数資格取りやすく　厚労省、共通科目導入検討 : 日本経済新聞 https://t.co/VLteu9kZM5

— 橋本吉央 Yoshichika H (@ysck_hashimoto) 2016年7月16日

これは必要だと思う。保育がわかる看護師や、障害児をケアできる保育士等、領域横断的なプロフェッショナリティが求められるようになってきている。福祉人材のキャリアパスを考える上でも重要。 https://t.co/lcgBnQGyWO

— 駒崎弘樹:Hiroki Komazaki (@Hiroki_Komazaki) 2016年7月16日

介護から看護への人材移動。
資格取得短縮があれば、そして前の資格も生かされる
「横断的なプロとして」の扱いがあれば、
この制度導入は生きてくるだろう。

2014年提言　准看護師・介護士・保育士の一資格化
2015年提言　介護士・保育士の一資格化
が「ワンオペ」発想で、受け入れられなかったから変更しているのなら、
「仕事の掛け持ちをする人材扱い」の短期育成が狙いなのかもしれない。

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