2016年09月26日 00:01
[訂正・本日放送です]「相模原事件」から2カ月。藤井克徳さんが追及してきたナチス政権下での「障害者抹殺計画」は、ユダヤ人虐殺に先行して医療関係者中心に行われたという衝撃。昨年、反響を呼んだ番組が9月24日午後11時、ぜひ見てほしい。→https://t.co/dmcycpZ9t9
— 保坂展人 (@hosakanobuto) 2016年9月24日
ナチス政権下で行われた障がい者虐殺は、ナチスに強制されたものではなかった。じつは、医師や学者によって推進されていたのだ(放送中のEテレ)。今日の障碍者や人工透析患者を殺せという知識人による運動も、政府の強制ではなく、日本社会の中に巣くった病である。
— 今野晴貴 (@konno_haruki) 2016年9月24日
遺伝的に劣等なものを殺すことは「社会のためだ」と医師たちが主張し、彼らが主体的にナチスを動かして虐殺を認めさせた。「堕落した人工透析患者は社会のお荷物だから生きる価値はない」という主張を驚くほど似ている。このような発言をする人間が増えてくれば、政府もそれに応じて差別的な政策を行う
— 今野晴貴 (@konno_haruki) 2016年9月24日
今の日本を彷彿とさせます。@thouautumn @simanekomama フォン・ガーレン司教の説教「貧しい人、病人、非生産的な人、いてあたりまえだ。私たちは、他者から生産的であると認められた時だけ、生きる権利があるというのか。」 ETV ナチス 障碍者虐殺
— Koichi Kawakami (@koichi_kawakami) 2015年11月8日
ETV特集アンコール「ホロコーストのリハーサル~障碍者虐殺70年目の真実」を見ました。深く考えさせる番組。学生諸君にぜひ見てもらいたい番組。再放送が10月1日(土)午前0時からあります。あってはならない現実に向かっていく恐ろしさ。命の尊厳に無関心になっていく人間の愚かさ。必見です
— 龍谷ミュージアム前館長のつぶやき (@tirisawa) 2016年9月24日