通知による激変 ~公立校・不登校児童生徒への支援の在り方について~

星野 健

2016年10月05日 00:01

 
 ~変化を感じている方も…~

「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」
という通知が、9月14日付で各公立校に。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1375981.htm
「不登校児童生徒数は依然として高水準で推移しており,
生徒指導上の喫緊の課題となっております。」

この「喫緊の課題」に対して、支援の在り方が多様化する。


この通知は「学校」へ出されているが、保護者には通知されていない。




この場合に限らず、
「相手が何を根拠に、どう対応してくるのか。」
それを知った上での対応が必要。
この通知が出たことを、親側も知っておくことからスタートしたい。

その上で、主体的に柔軟に進路対応していくことが、
お子さんのためになると考えられる。
また、yoneさんの指摘は鋭い。


「活用」「連携」という名のもとに、勧誘が相手側から来るかもしれない。
この点も、要注意だ。

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