県衛生受験状況 ~2年前とは、ずいぶん違う~
~定員7040は大きい~
2年前の岐阜准の卒業生と、塾で面接をした。
県衛生第二看護に絞っての受験を考えている。
2年前と今との定員の違いなど、
受験環境の変化について話をした。
私の塾には今、2~3年前に准看護学校を卒業した生徒が通っている。
県衛生一般勝負を考えている人が、他にもいる。
その理由は学費の安さと、給付金のためだ。
http://www.kyufu.mhlw.go.jp/senmon_kensaku/T_K_kouza_syo_b
「教育訓練支援給付金は、平成30年度までの暫定措置です。」とのこと。
それまでに、なんとか県衛生に合格したい方も多い。
また、来年准看護学校を卒業する生徒は、
この制度が存在するのかどうか、わからない。
今後の第二看護受験環境は、楽になることは考えにくい。
通信制の影響も、平成30年度以降でどうなるのかわからない。
場合によっては、閉校や定員減も考えられる。
チャンスがあるならば「早めの勝負」が、やはりいいだろう。