一人ひとりが「一隅を照らす」  ~給付型奨学金について思うこと~

星野 健

2016年12月03日 00:01


~塾での親子指導~
 


今野さんが感じる「恐ろしさ」は、次のツイートでわかる。




「皆教師にへこへこし、人生は「国のおかげ」と思う人間を量産する。」
ところまでは、きっと私はいかないと思っている。
その手前であきらめ・違う道を選ぶ人の方が、圧倒的に多い。
「国のおかげ」と思える人は、ごくわずかになるだろう。

それでも「全く救われない」よりは、いい。

翌日の記事。
孫泰蔵さんの連載・最終回
一人ひとりが「一隅を照らす」


「「一隅を照らす者、これ、国の宝なり」という言葉の良い点は、「誰にも一隅は見つけられる」ことです。バックグラウンドや環境によって気づく、その人なりの一隅があります。」

「すべてを国が」という概念から抜け出し、
孫泰蔵さんは、動いています。Mistletoe(ミスルトウ)は魅力的な仕事をしています。
そしてこれから、孫さんは「新しい公共となる社会」をつくり、大きく動かす人になるでしょう。
私は「私なりの一隅」で、できることをしていこうと思っています。

関連記事
公立看護学校は現役が有利 ~社会人は「新課程の数学」が必要~
准看・看護学校等受験対策個別支援~岐阜県内在住・ひとり親の方~
弥冨看護通信制2026年度募集要項 ~推薦入試は今年も書類選考のみ~
准看の入試問題 ~出題範囲は高校入試程度まで~
岐阜市医師会准看護学校 進学・就職状況更新
塾 営業曜日・時間変更のお知らせ
4月から新年度 ~不登校の方へ~
Share to Facebook To tweet