あせらず・あきらめず
~まだまだチャンスは 残っている~
准看入試を受けて、愕然としている方もおいでだと思います。
私のブログのアクセス数が急に増えたのも、そのためかもしれません。
「もっとできるはず」と思っていたけれど、
実力が発揮できなかった方。
「だれでも受かる」という「うわさ」を信じて受験したけど、
全然テストができなくて、ショックだった方。
このブログを読んでいる方にも、
そのような方もおいでだと思います。
でも、今は、
あせらず・あきらめず。
大事なことは
「受験をした」
という事実です。
また、今年の岐阜県には
「チャンスがある」
という事実です。
そのチャンスは2つあります。
一つは「積極的につかみに行く」チャンスです。
特に「今年中に、どうしても入学したい」方は、この姿勢でトライです。
聖徳学園大学看護学科新設により、大学・短大・専門学校・准看護学校のどこかが、
定員に達しない可能性があります。
各学校の「二次募集」の動向に目を光らせ、
受験機会を待ちます。
当然、受験勉強を継続していてください。
岐阜准のように、二次募集を始めから設定しているところは、
必ず入試はあるので、試験内容に合わせて勉強です。
もう一つは「急に訪れる」チャンスです。
受験生の中には「複数受験」をされている方も、少なくありません。
私の塾の塾生でも、併願推薦を利用したり、看護学校と准看護学校の併願の方もおいでです。
しかし、一人の方が入学するのは1校です。
入学辞退者が大学・短大・専門学校も含め、准看護学校にも出ます。
そのときに「補欠合格」する場合もあるのです。
3月末までは、その連絡が来る時もあるのです。
希望する学校に「受かるまで受験し続ける」方は、この姿勢もありなのです。
今は
どちらの姿勢で過ごすのか。
それを決めておきましょう。