やれるときに やる ~来年度、第二看護受験に向けて~
~疲れていたら 寝る~
先日、准看護学校の1年生の方から電話が。
来年度の第二看護受験に向けて、春休みに体験入塾したいとのこと。
「やれるときに やる」という姿勢が、素晴らしい。
准看護学校の2年生は「実習」で、忙しい。
実習中に塾に通うことは、精神的にもきつい。
週末ぐらい、ゆっくりしたいのが当然だ。
そこで、休みを利用して学習を進める。
実習中は、疲れていたら、寝る。
勉強は「やれるときだけ、『忘れない』ことを目標に」やる。
このように、「メリ・ハリをつける」と、なんとかなる。
夏休みまでに、計算、図形の公式の暗記と代入計算をマスター
夏休み中に、一通りの学習と弱点克服
試験前に、入試模擬形式で実力をつける
というメドを持つこと。
そして、そのメドがつかないとき、つまり
「やばい」
と思った時に、友達・先輩・同僚・塾を利用する。
そんな「大まかな」感覚をもって欲しい。