「看護」と決めたら、第二志望も「看護」
~第二志望も「看護」とは?~
思いがあっても、
ぶれそう になるとき。
人には当然のように、やってきます。
第一志望から第二志望への変更。
事実を「運命」と受け止め、
人生を進めていく方も、おいでです。
それも一つの「生き方」でしょう。
私自身も大学受験の時、
第一志望が「経営工学」
第二志望が「土木工学」
でした。国立一校のみの受験だったので、第二志望も書きました。
もし、第二志望だったら、人生は大きく変わったことでしょう。
看護の場合
「必ず、学校へ通わないと資格が取れない」
という、条件があります。
介護の本音ニュース「看護師とは? なり方・活躍の場・仕事の魅力」
http://news.kaigonohonne.com/article/202
「看護系の4年制大学もしくは看護系の3年制短大・専門学校などを卒業する必要」
となるのです。
「もしくは」がたくさんあるのが、看護師への道の特徴なのです。
例えば、高校卒業の学力で、
第一希望 大学 (4年)
第二希望 専門学校 (3年)
第三希望 短大 (3年)
という選択肢もOK。受験も「小論文」+「面接」という方法もあります。
さらに、高校英語・数学がキツイけど、
中学の国語・数学・(社会)なら
なんとかなりそう なら、
准看護(2年)⇒第二看護 (2年~3年)
という方法もあるのです。
「看護」と決めたら第二志望も「看護」
という考え方で、「複眼的に」進路を考えることもできるのです。