介護から看護へ

星野 健

2015年03月28日 00:02


 ~介護から看護職への流れは多い~

 昨日、入塾希望の方と面接をした。
介護士として、施設で働かれている方だ。
来年度、准看護学校受験を希望され、通塾することが決まった。
このケースは、例年のようにある。

 介護の仕事も不定期。
しかも、シフトが決まるのも遅い。
しかし、塾に通わないと合格する自信もない。
…そんな場合でも、今年からは無理なく通塾できる。

 その理由は、1予約に限り「ネット追加予約」ができるからだ。
今回は、それを利用してもらうことにする。
シフトが決まったら次回受講時には、
「事前予約」で権利を確保してもらう。

 問題集を持ち帰り、
「分からないところが増え、聞きたいところが増えた」そのとき、
自分で日時を指定し、通塾開始となる。
「看護受験コース」のスタートは、いつもこうしている。

ネット予約が駆使できる環境が整い、
互いのマッチングが、簡単にできるようになった。
本来の目的は「勉強し続ける」こと。
その環境が整ってくると、人の能力は最大限に発揮できる。

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