システムが、塾を変える
~新しい出会いが続く~
昨日、一ヶ月ぶりに通塾した塾生に教えた。
前日夜11時過ぎに、ネットで予約をしてきた。
高校の数学の進度が早く、苦戦しいる模様。
1時間の指導で、理解と技能は高まったようだ。
小・中学生や受験前は「定期的に通う」ことに、意味がある。
学習習慣をつけること、ペースメークをすることが塾の役割だ
しかし、進学校高校生の通常学習では、私のように数学しか教えない場合、
不定期に、わからないところの質問がたまった時に来るのも、いいような気がする。
看護受験をする大人の場合、小・中学生のように
ある程度は「定期的に」通うべき人もいる。
逆に、高校生のように不定期でも大丈夫そうな人もいる。
大人だから、そのあたりは自分で決める方が多い。
ネットの予約システムのおかげで、
塾生は必要感に応じて、塾を使う時間を選択できるようになった。
また、私も都合が付く時間をリアルタイムで示すことができるようになった。
あり難いことだ。
明日も入塾相談は続く。
今日はしっかりと寝よう。