シングルマザー 助産師に挑戦
~後半の2年、厳しくなる事情~
シングルマザーの方が、助産師に挑戦している。
大分合同新聞 2015.5.10
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/05/10/000946328
「母子家庭への手当など月十数万円でやりくりする。」
記事によると、学生生活4年目となる。
最初の2年は、月10万、各市町村から就学援助金がある。
後半の2年間はそれがなくなる。
そのため、やりくりが大変になる。
シングルマザーの方が、准看護学校への進学が増える理由がここにある。
「2年間」に就学援助金が限定されているからだ。
本来なら、「学んでいる間は継続してほしい」制度だ。