2025年に向けた看護の挑戦 看護の将来ビジョン
~あと10年 地域医療は大きく変わる~
「2025年に向けた看護の挑戦 看護の将来ビジョン」
が、昨日、日本看護協会から発表された。
http://www.nurse.or.jp/home/about/vision/index.html
「いのち・暮らし・尊厳を まもり支える看護」
病床の機能分化や在宅医療を推進し、介護との連携や多職種協働を強化し、
「病院完結型」から「地域完結型」を目指している。
看護師を目指す方は、柔軟な専門性を常に身に付け続け、役割を変化していく存在になるだろう。
在宅が増え、共助・自助を求められる時代に移行するにあたり、訪問看護は増えていくことになる。
すると看護師自らの「判断力が必要」なので、根拠を元に考える看護師の養成が必要になる。
そのため看護協会は大卒を勧めている。この方向性を夏の講座での、話題にしたい。
。