看護のデータ化 ~日本看護協会の取り組み~

星野 健

2015年07月15日 00:01



「労働と看護の質向上のためのデータベース」(DiNQL)という仕組みで、各病院が職員の人員配置や労働時間、実施した看護の内容、褥瘡や感染、転倒などの発生率といった指標をインターネット上のシステムに入力すれば、他施設と比較した評価をグラフなどで見やすく、リアルタイムに確認できる。

 看護協会が行っている取り組みがいい。
データを元に協力している病院から、標準化が進むだろう。
そして全体に広がっていくだろう。


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